せっかくならそうありたい。

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04 /26 2017
昨日のブログを書いていて思い出したことが。

3時の電車で川から上がる祖母の話だったが、僕が子供は頃も6時になると必ず毎日サイレンの音が鳴っていた覚えがある。

小学生の高学年になると6時が門限だったので、このサイレンは僕にとってとても大切なものだった。

これが鳴るまで遊んでしまうと、門限に間に合わなくなるので大慌てで帰ったものだ。

それが今は日曜日の6時にしか鳴らなくなってしまった。

色々な理由があるのかもしれないが、その一つには毎日鳴るサイレンの音がうるさいと苦情が多々あったからだそう。

今までと変わりなく鳴っていたサイレンだが、いったいどんなタイミングで突然うるさいと感じるようになってしまったのか。

これまでは許されていたことが、同じ人間であるのにも関わらず突然許されなくなってしまう社会というのはどこか怖さを感じてしまう。


これと同じような例に、中学校の体育祭がある。

僕たち世代の少し前までは、音楽を鳴らしそれに合わせてダンスを踊るということが許されていた。

だがある年から、それがうるさいということで禁止になった。

どうしてこんなことが起きてしまうのだろうか?

少し前までは体育祭などのイベントは、近隣の人たちも含めてのお祭りだったが、社会が進むにつれてそこに隔たりができ、いつしかその音が許せなくなってしまったのかもしれない。

人と人との関係性が希薄になるということは、実は様々な弊害をもたらしているのだろう。


そういえば最近は結婚式の招待や、二次会のお誘いなど大卒の同級生や後輩が次々と結婚していく。

これが世に言う第一次ブームというやつなのか。

この波があと2度ほどやって来て、それに乗っかれなかった順に行き遅れたということになるみたい。

学生の頃は結婚などまだまだ先だと思っていたが、どうやらそうでもなさそうだ。

実際に行ってみると、もちろん友は幸せそうな顔をしているし、久々に京都に出て懐かしい面々とも再開できるし、こちらとしても楽しいことしかない。

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自分の結婚式とはいえ、これだけの人数を集められるのもその人の人望がなせる技なのだと思う。

大学というのは人数が多い分、ある意味本当の意味での友を作るのは大変だ。

薄っぺらな関係性ではなく、4年間という歳月でどれだけの思い出を刻むことができたか。

写真1枚でもそういうものは滲み出てしまうものだ。


すぐに無くなってしまうような人間関係なんてつまらない。

せっかく仲良くなれたなら、残りの人生を共に歩んでいけるくらいの深い仲になりたいものだ。

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久々にポチりをねだってみよう。
 


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心のタイムスリップ。

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04 /26 2017
飲みの席で山代や山中の昔話をすることが多々ある。

まだ僕が生まれる前の、もう2度と見ることが叶わない温泉地の姿を聞くのはとても面白い。

その中でも特に興味深いのは、山中や山代に電車が走っていたというものだ。

にわかには信じがたいが、山中温泉のゆーゆー館に残っている電車を見たり、実際にここにあったんだよという話を聞くと、活気のあった街の情景がありありと浮かんでくる。

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ウィキペディアで調べてみると、山中線の開業は1899年で、山代線の開業は1911年となっている。

廃業は2線共に1971年で、僕の父が幼稚園児だった頃に無くなってしまったそうだ。

山代を走る電車は、河南や東口を抜けて現在も残っている動橋に向かって走っていた。

201704251001233ac.png 

また分線に山中線というものがあり、これは現在の山中バス停を中心として大聖寺駅に向かって走っていたようだ。

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バスなどの公共交通機関や、マイカーの発展により電車の需要が減っていき廃線へと追い込まれたのだろうか。

全国的にもよくある話だが、やはりこの街に電車が通っていた勇姿を1度はこの目で見てみたかったなと思う。


ところでなぜ今日のブログは、廃止された北陸鉄道なのか。

これは昨晩のことなのだが、いつもなら僕が食べるよりも早く夕食を済ませる祖母と珍しくタイミングが合い同じ食卓でごはんを食べた。

そこで話題に上がったのが、当時まだまだ現役で山代を走っていた電車の話だった。

その頃まだ小学校にはプールというものがなく、夏休みには毎日のように大堰宮公園の川で泳いだいたそう。

自分たちにも経験があるが、子供たちだけで夢中になって遊んでいると、どうしても時間がわからなくなってしまう。

僕が子供の頃は、ある友達が両親の使わなくなった古い携帯でアラームをセットして、それが鳴れば家に帰るということをしていたが、もちろんその時代にそんな便利なモノはない。

そこで活躍したのが、公園の横を3時ちょうどに必ず警笛を鳴らしながら通過する電車だった。

川遊びをしていても、同じ時間に大きな音を立てながら電車が走り去っていくのを聞くとは、3時になったのだと気付き家に帰っていたそうな。

201704251001226f4.jpg 

素朴だか、今の僕たちにはできない経験に心うたれてしまい、今日は絶対にこれを書こうと思った。


当たり前のことだが、人や街は移ろいゆくものだ。

加賀にある3つの総湯も、とても綺麗になり見栄えも格段に良くなった。

今の小学生たちは、おそらく昔の山代の総湯を思い出せない世代になっているはずだ。

20170425103702038.jpg 

だが山代でお酒を飲んだ帰りにこの道を歩いて通ると、僕たちが知っているあの古い総湯が恋しくなったりもしてしまう。

20170425103942772.jpg 

菖蒲湯祭りのときは、総湯の脇の自転車置場に自分の自転車をねじ込むように停めてワクワクしながら祭り馳せ参じたことを思い出したりもする。

無い物ねだりなのはわかっているが、人間たまにはそういう気持ちになるのも悪くない。

生きていくというのは、思い出して少しだけ寂しい気持ちになるという場面が多くなることでもあるのだ。

だからこそ普段は秘めた想いを、たまにはこうやって文章にして吐き出してみるのもいいだろう。

たまたま祖母から聞いた昔話だったが、本当にいいことを聞かしてもらったなと思う。

今日の中1には、そういう気持ちを次の世代にも語ってみよう。



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04/25のツイートまとめ

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04 /26 2017

心のタイムスリップ。

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04 /25 2017
飲みの席で山代や山中の昔話をすることが多々ある。

まだ僕が生まれる前の、もう2度と見ることが叶わない温泉地の姿を聞くのはとても面白い。

その中でも特に興味深いのは、山中や山代に電車が走っていたというものだ。

にわかには信じがたいが、山中温泉のゆーゆー館に残っている電車を見たり、実際にここにあったんだよという話を聞くと、活気のあった街の情景がありありと浮かんでくる。

201704251001205d4.jpg 

ウィキペディアで調べてみると、山中線の開業は1899年で、山代線の開業は1911年となっている。

廃業は2線共に1971年で、僕の父が幼稚園児だった頃に無くなってしまったそうだ。

山代を走る電車は、河南や東口を抜けて現在も残っている動橋に向かって走っていた。

201704251001233ac.png 

また分線に山中線というものがあり、これは現在の山中バス停を中心として大聖寺駅に向かって走っていたようだ。

2017042510012672e.png 

バスなどの公共交通機関や、マイカーの発展により電車の需要が減っていき廃線へと追い込まれたのだろうか。

全国的にもよくある話だが、やはりこの街に電車が通っていた勇姿を1度はこの目で見てみたかったなと思う。


ところでなぜ今日のブログは、廃止された北陸鉄道なのか。

これは昨晩のことなのだが、いつもなら僕が食べるよりも早く夕食を済ませる祖母と珍しくタイミングが合い同じ食卓でごはんを食べた。

そこで話題に上がったのが、当時まだまだ現役で山代を走っていた電車の話だった。

その頃まだ小学校にはプールというものがなく、夏休みには毎日のように大堰宮公園の川で泳いだいたそう。

自分たちにも経験があるが、子供たちだけで夢中になって遊んでいると、どうしても時間がわからなくなってしまう。

僕が子供の頃は、ある友達が両親の使わなくなった古い携帯でアラームをセットして、それが鳴れば家に帰るということをしていたが、もちろんその時代にそんな便利なモノはない。

そこで活躍したのが、公園の横を3時ちょうどに必ず警笛を鳴らしながら通過する電車だった。

川遊びをしていても、同じ時間に大きな音を立てながら電車が走り去っていくのを聞くとは、3時になったのだと気付き家に帰っていたそうな。

201704251001226f4.jpg 

素朴だか、今の僕たちにはできない経験に心うたれてしまい、今日は絶対にこれを書こうと思った。


当たり前のことだが、人や街は移ろいゆくものだ。

加賀にある3つの総湯も、とても綺麗になり見栄えも格段に良くなった。

今の小学生たちは、おそらく昔の山代の総湯を思い出せない世代になっているはずだ。

20170425103702038.jpg 

だが山代でお酒を飲んだ帰りにこの道を歩いて通ると、僕たちが知っているあの古い総湯が恋しくなったりもしてしまう。

20170425103942772.jpg 

菖蒲湯祭りのときは、総湯の脇の自転車置場に自分の自転車をねじ込むように停めてワクワクしながら祭り馳せ参じたことを思い出したりもする。

無い物ねだりなのはわかっているが、人間たまにはそういう気持ちになるのも悪くない。

生きていくというのは、思い出して少しだけ寂しい気持ちになるという場面が多くなることでもあるのだ。

だからこそ普段は秘めた想いを、たまにはこうやって文章にして吐き出してみるのもいいだろう。

たまたま祖母から聞いた昔話だったが、本当にいいことを聞かしてもらったなと思う。

今日の中1には、そういう気持ちを次の世代にも語ってみよう。



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04/24のツイートまとめ

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04 /25 2017

462462abc

石川県加賀市にある進学塾シップスの講師が若さと勢いで毎日更新しているゆとりブログです。
趣味はバイクに釣り、スノーボードに小説を読むことなど山のようにあります。
毎日の仕事や学校にお疲れの方は是非一度このブログを読んでみて下さい。
きっと少しだけ肩の荷が降りて、明日から明るく過ごすことができますよ!